22世紀と言えば、日本国民の8割が知っていると言っても過言ではない、そう、

ドラえもんの世界

ですね。

もちろん今は21世紀、22世紀まではあと80年ほどあります。

どうも、IRabBitsのイノです。

このコロナ禍において、『新しい生活様式』として3密を避けるようにと、盛んに言われています。

新しい生活様式、最初に聞いた時は、なんとも逃げ腰な様式だなぁ、とも思ったものです。
いや、今でも思っているけど。

コロナから身を守るためには仕方がない、仕方がなくやるもの。

収束するまでの辛抱、、、くらいにしか、正直なところ思っていなかった訳です。

ただ、ここに来て少しずつ、本当に少しずつだけど、これが未来型の新しい生活様式として定着してしまうのではないか、とも思えてくるのです。

もちろん、そんな事は望んでいないけれども。

だがしかし、ここでドラえもんの世界、子供の頃にあんなに憧れていたドラえもんの世界を少し想像してみると、例えば、

・学校に行かなくても授業が家で受けられる

とか、

・家にいながらにして旅行した気分を味わえる

とか、

・洋服をわざわざ買いに行かなくても良い

etc.

あれ？小さい頃ってこんな世界に憧れていたような。。
むしろ今、そういう世界に近づいてません？

…コロナの影響で。

ただ、そんな便利な未来の世界にも少し皮肉があって、便利になり過ぎて歩く事すらしなくなった人間は、筋力が落ちて自力での歩行すらままならくなる、っていう描写もありましたが。
（手塚治虫さんだったかも。。うろ覚えです。）

もしかしたら同じ世界線に、街がきれいになり過ぎて、ウィルスに対しての免疫力が落ちてしまった未来人は、フェースガードなしでは外を歩けなくなる、みたいな未来があったのかも知れません。

だとしたら、もうこれは未来に近づいているんだな、と。

無理矢理でも思うしかない。

余談だけど、時間の流れは、「過去から未来へ」流れるのか、「未来から過去へ」流れるのか、ちょっとしたイメージの仕方の違いだけど、後者の方が圧倒的にポジティブ。

この捉え方が出来るように、訓練しましょう。

ググればいろいろ事例が出てきますので。

急に啓発セミナー！！

まぁ、それはいったん置いておいて。

今の世の中、未来に向かって、猛烈な方向転換が起きているのは間違えないわけです。