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飽きるor馴染む

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飽きるor馴染む

さて、現在オンラインサロンのコミュニティにて、新曲のプリプロを2パターン公開中です。

皆さまの忌憚なき意見を聞きたくて。


はい、どーも猪野です。

あ、昨日のブログは通知をオフっていたので、まだ読んでない方はそちらもぜひ。



プリプロってのは、プリプロダクションの略、仮録音の事です。


DTMがこれだけ主流になってきた現代では、もはや制作の過程、全てがプリプロとも言えてしまうし、何ならプリプロが本RECにそのまま使用される事すらあるので、その境目はもう曖昧。


でも、僕たちがバンドを始めた当初は、まだDTMも一部の層にしか浸透していなかったし、レコーディングもアナログ(アナログテープ)からデジタル(Pro Tools)に移行するぎりぎりの所だったので、アレンジの段階を確認する作業としては、大事な工程でした。

実際、せーので演奏していたら細かい部分なんて聴こえやしないのでね(笑)


まず録ってみて確認する、と。


実際には、レコーディングが数10トラック重ねて出来るものだとしたら、プリプロはその半分以下にも満たないような、本当に簡易なレコーディングを行います。

アナログ時代はレコーディングもそうそう録り直しが出来るものでもなかったので、レコーディングの練習、リハも兼ねていたものです。


今はもう自宅で黙々と作業出来るので、一人でギターを何十本も重ねて、気に入らなければ直して、なんていうのも余裕で出来てしまう。



全く、便利な時代になったもんだ。



ちなみに、僕自身はCubase3の頃から使い始めて、今はCubase10.5までアップデートされています。


Cubase3を使用していた頃は、正直あまり面白くないし、バンドアレンジもスタジオでせーのでやる事が多かった。

変わってきたのはCubase5になった頃からかな、付属で付いてくるアンプシミュレーターとかの音質がグッと良くなった。



DTMをいざ始めようとする時に、まずオススメするのは、多少高いお金出しても、ある程度の環境を整えてしまう事。



作りたい曲のイメージがあるのに、いざ鳴っている音が追い付いてこないと、そこでテンションだだ下がりなので。


逆もあって、音が良いので、なんか作りたくなる、っていうパターン。



DTMのソフトの事を、DAW(ダウって読む)と総称するけど、最近はどのDAWにも付属のシンセとかが付いてきていて、ある程度のクオリティは提供してくれてます。


でも、やっぱりあくまでも付属品なので、そこはもう1歩踏み込まねばならない。



シンセとか、エフェクターとか、DAWの場合はそれらを「プラグイン」とまとめて呼ぶけれども、プラグインも良い物をいち早く導入する事をオススメします。




まぁだがしかし、日々クオリティの高いプラグインが登場してくるので、ある程度のところで線引きしないと、本当に金食い虫なんですがね。。

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