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残業時間を減らしたい

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残業時間を減らしたい

【質問】

現在弊社では、「働き方改革」と称して残業時間の削減を行っていますが、なかなか残業時間が減りません(特に、営業担当者)。何か、皆さんが取り組まれていることや、これまでに上手くいった取組みを教えて貰えますか?



【回答1】

働き方改革の事例は多々ありますが、添付写真をご参照ください。作業そのものを減らす・簡素化するとともに、作業時間を減らすことが必要だと思います。また、単純に残業時間の削減ではなく、モチベーションを高めるアプローチも有効だと思います。




働き方事例を添付します。 *添付資料はサロンページからご覧ください*


【回答2】

社内向け提出資料を「断捨離」してみてはいかがですか?営業担当の方々に、「どんな社内向け提出資料があるか」を聞き、リスト化し、提出先の方々に「絶対必要、他で代用できる、無くてもいい」の三段階評価アンケートをとる。どれを無くすか決める。

あまり大事にせず、手軽に気軽にやってみたらどうでしょう?働き方改革が方針になっているなら、社内の協力も得やすいのではないでしょうか。


【回答3】

私はシステム構築のプロジェクトマネジャーをしていますが、以前やって残業時間を削減し、今も継続しているのは、トリンプの「がんばるタイム」(リコーも実践)です。グラウンドルールは適宜最適化が必要ですが、お客様とのやり取りを行うメンバーも実践し、作業効率が上がったという所感を貰ってます。
また、事実としても残業時間は30%程度削減できました。
http://office.solution.ricoh.co.jp/771/


【回答4】

残業削減というと,ノー残業デーの設定などの表面的な掛け声がされることが多いのですが,それだけでは限界があります。
 まずは,部署毎(人毎)の残業の原因(なぜ残業をしているのか)をきちんと調べて把握した上で,何をするかを考えた方が,手間はかかりますが、結果は出せるかと思います。
 この時に,各人にも自分の仕事を分析して報告をして貰うことで,自分の仕事の無駄に気づくこともありますし,他の人から見た原因と比較することで、本人(やその部署)の思い込みでされていることを見つけることができる場合もあります。


【回答5】

私が思うに、生産性を向上し残業を減らすために重要なことは、仕事のやり方を変えることに加え、経営トップから上司としての在り方を変えることが重要だと思っています。

上司が部下の成長を心から願い、心から部下を愛し、愛情を持って接すること。これができれば生産性も残業時間も劇的に改善します。

良いときは心から褒める。
駄目なときは心から注意する。

愛なき叱りはパワハラです。
甘やかすことは愛情ではありません。
常に100%全力で接すること。

そんなことできるの? 
はい、できます!
当社で出来ているので!


【回答6】

残業削減ですか。非常にタイムリーなテーマですね。私の職場も同じような悩みを抱えています。
残業については、いろいろと見方があります。
1、本当に残業が必要な仕事か。
これは公園で帰宅時間を調整しているお父さん達いますよね。
残業規制で早く帰るようになったら家族から冷たい目で見られる。かといって飲みに行くなどの懐も寂しい方。(私も近い状況)
だから会社に残っている。
2.一部の部署に仕事が偏っている。
会社内でリソース調整が出来ていない。対策はスタッフなどのリソースを一部移し、共通業務などを負担して貰う。専門知識やスキルが必要な業務以外は負荷を分散する考え。
3.生産性が低い。
ローパフォーマーもハイパフォーマーも同じ仕事のやらせ方、属人的、一部のローパフォーマーだけが残業が多い、もしくはハイパフォーマーに仕事が寄ってしまう。
対策はチームワークによって、チーム全体で生産性を上げる。属人的な働き方にさせない。
私の部署でも成果はこれからですが同じような取り組みをしています。ここで全てを説明することはできないので、参考文献を記載します。お試しになってみてはいかがでしょう。
『6時で帰るチーム術、小室淑恵さん著』

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