香水は、生活と気持ちの切り替えスイッチでもあります。
数年前は、少し甘くてフローラルな香りにばかり惹かれていましたが、
年齢を重ねるごとにスパイシーでウッディな香りに惹かれるようになってきました。
もちろん華やかな香りも好きなのですが、ウッド系は色気を纏わせてくれるんですよね。
ウッディな香りをふんわり香らせている人は、魅力的だなあと思います。
ということで、ここからは私の香水コレクション…!
持ち歩き用
(左から)
「AUX PARADIS(オゥパラディ)」
・ウィンターベリー
・オスマンサス
ここ最近ずっとお世話になっているオゥパラディさん。
ウィンターベリーはその名の通り、冬を感じさせてくれる何とも甘酸っぱい気持ちになる香り。
オスマンサスは秋から冬にかけての限定発売なのですが、金木犀の香水の中で1番好きです。
「Aesop(イソップ )」
・マラケッシュインテンスパルファム
こちらは最近で1番衝撃というか、好みだった香りです…!寝る前や夕方にふらっと無意識に付けてしまう。
ウッディでスパイシーな香りはまさに、イソップ!という感じ。この香りを纏わせている方にはきっと惚れてしまう…
「OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌユニヴェルセルビュリー)」
・ラ・ドゥゼーヌ・パルフュメ・デュ・ルーブル(12本セット)
大好きなビュリー×ルーヴル美術館コラボの香水セット。
サモトラケのニケやミロのヴィーナス、グランド・オダリスクなど、あのルーヴル美術館の名画や名作からインスパイアされた香りたち。
(全ての香りのレビューは、最後の限定部分にて公開しております)
外出前につける用
(左から)
「Jo Malone LONDON(ジョーマローンロンドン)」
・アールグレー&キューカンバーコロン
・チューベローズ アンジェリカ コロン インテンス
ジョーマローンの香水は間違いないのではないでしょうか…
私のファーストジョーマローンの、アールグレー&キューカンバーは、ラストノートが本当にアールグレーの、紅茶のような香りがふんわりします。
紅茶好きにはたまらない一本。
「LABORATORIO OLFATTIVO(ラボラトリオオルファティーボ)」
・ニーマル
こちらは香水のセレクトショップ「ノーズショップ」で出会った香りで、私が持ってる中でも群を抜いて官能的な雰囲気の香り。
フォーマルな場に行くときや、自分を高めたいときにピッタリです。
「Yves Saint Laurent」
・モンパリオーデパルファム
少し甘めですがフローラル感も強いので、くどすぎず、付けているときはよく「いい香りだね、どこの?」と聞かれる香り。
ハイブランド系の香水の中ではダントツで好みです。
「LADUREE」
・オー ド パルファン メルヴェイユーズ
「Fragonard(フラゴナール)」
・Jasmine
こちらはフランスパリの香水ショップ「フラゴナール」で購入したもの。
見た目と香りの美しさはもちろん、お店自体とても素敵で豊富な品揃えなので、
もしパリへ行く機会があったらぜひ足を運んでみてください。
(商品自体はネット販売もしています)
と、こんな感じでマシンガントークしてしまいましたが…楽しんで頂けましたでしょうか。
1つの香りをずっと長く使うのも素敵なことですし、その時々の気分や好みで纏う香りを変えてみるというのも日々の生活を少し良いものにしてくれるように思います。
香りを選びに行くのも楽しい時間なので、今回おすすめしたものはもちろん、自分好みの香りを探す旅にもぜひ出かけてみてくださいね。
以下、サロン会員様と購入者様限定で、
ビュリーの「ラ・ドゥゼーヌ・パルフュメ・デュ・ルーブル」
12本のレビューとランキングを公開しています。よろしければ合わせてどうぞ☺︎