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清春×Atsuo(Boris) 特別対談【前編】

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清春×Atsuo(Boris) 特別対談【前編】

セルフプロデュースでワールドワイドな活動を継続、自身もクリエイターであることを前提にBorisのドラムとボーカルを務めるAtsuo から見た「ミュージシャン、清春」とは。

これまで聞いたことのない彼独自の哲学や表現は、我々の感覚とは幾分か異なる。必読の対談。


―まずはお二人の出会いからお伺いできますか?

清春 僕は、河村康輔君がデザインしたBorisのアルバム(「DEAR」)ジャケットを見て、うちもやって欲しいなっていうところから始まったのかな。Morrieさんのライブで何回もお会いしてたけど最初はあんま喋ってなかったですよね? 

Atsuo 今日これを(アルバム「DEAR」LP盤)お持ちしたんです(笑)。これのサンプル盤をMorrieさんとBAKIさん(GASTUNK)のライブの時にお渡して、清春さんと初めてお話ししたんです。

清春 そうだそうだ。いつもいらっしゃるのは分かってたんですが、なんとなく…日本人ではあるんですけど外タレ的な感じなのかなと(笑)。MorrieさんからBorisの話はよく伺ってて前から存在は知ってたんですが、DEAD ENDのカバーアルバム(「DEAD END Tribute-SONG OF LUNATIC-」)を聞いてこれは全然質が違うぞと。録音に関する解釈も違うんだろうなとか。それでアルバムのジャケットを見てアートワークも凄い、となったんですよ。こういう文字のデザインがあったらグッズとか作るのに楽だねって話してて、河村君に連絡取ってもらって会って、カルメン(「夜、カルメンの詩集」)のジャケットを作ってもらえることになった。「夜、カルメンの詩集」のジャケットはBorisが発祥の地だったの。

Atsuo ゆっくりお話しさせてもらったのは、Morrieさんの「光る曠野」のライブですかね?

清春 あれじゃないですか?Boris×Morrieさんのコラボがあって僕も出させてもらった時の打ち上げ。あの時けっこう話しましたよね。やっぱり物腰が普段僕が話すミュージシャンとは違った。Borisのライブも何回か観に行かせてもらったけど演奏にもビックリしましたね。曲始める前にカウントが無くて様子で始める感じとか、よく言われることなんでしょうけど、ロックという物に対する我々との解釈の違いが最初はデカかったかな。

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