口外禁止だからこそ本音で語り合えるバカデミーサミット
有村昆さんは1976年マレーシア生まれの東京育ち、年間500本以上の映画を鑑賞しメジャー作品からB級映画まで幅広い見識があります。
出典：有村昆のバカデミーシネマラボ〜日本で最もマニアックＢ級映画サークル〜
近年ではSID ARIMURAの名義で映画監督も務めています。愛車はバックトゥー・ザ・フューチャーのタイムマシンで知られる、デロリアンに乗っていた事でも有名です。日常生活の中に映画を持ち込む程の映画好き、バカデミー協会の会長を自ら主宰しています。
オンラインサロンではあんなことまで暴露しちゃう！？
定期的に行われるバカデミーセミナーと称するオフ会では、メジャー作品だけでなく埋もれている面白い作品についても語り合っています。その中でも、映画業界関係者各位（松江哲明、伊藤さとり、よしひろまさみち、藤井ペイジ）とのトーク「本音で映画サミット」は必見です。通常の映画鑑賞では気付かない事にまで議論が及びます。
主人公がいないのになぜそれだけ感情移入できるのか、字幕の良し悪しなど普段とは異なる観点でのトークが白熱して行われます。時にはお互いの主張がぶつかり合う事も、これはトークというよりもトーク“バトル”のようです。
特に必見なのはトーク中に会員限定の“本音モード”に切り替わった後です。これこそまさに本サロン一番の醍醐味で、切り替わった瞬間に、全てのオブラートがなくなったストッパー解除の本音トークが繰り広げられます。
会員限定のクローズな環境だからこそ、業界のしがらみ（？）に左右されない、作品に対する本音が（時に爆笑を伴いながら）思いっきり語られています。
おっと、この先は何も言えません！ぜひオンラインサロンに参加して確認してみて下さい。
聖地巡礼ツアーを通してモデル地の訪問も
映画やアニメでモデル地になった場所への訪問、いわゆる聖地巡礼ツアーも企画されています。最近では、新海誠監督の「君の名は」の聖地巡礼ツアーも行いました。
出典：有村昆のバカデミーシネマラボ〜日本で最もマニアックＢ級映画サークル〜
映画の中に登場するお気に入りのシーンや感動した思い入れのあるシーンなど移動中に意見交換をしながら仲間と共に時間を過ごす事も出来ます。実際にモデル地を訪問する中で、このオンラインサロンで学んだことを映画という枠を超えて、肌身に感じる事ができます。
また、他にも実際に公開中の映画を有村昆さんと一緒に鑑賞しに行ったり、普段とは違った映画の面白さを味わう事もできるでしょう。
映画を今より更に面白く見る為のシネマラボの映画コラム
ここで有村さんのシネマラボの映画コラムを抜粋でご紹介させて頂きます。
今回は、「スーサイド・スクワッド」をお届けします。
映画好きの方ならもうおわかりですが、「アメリカン・コミック」略して「アメコミ」というジャンルがあります。昔は子供向けかマニア向けでしかなかったジャンルだが、2002年「スパイダーマン」の大成功以降「X-MEN」「アイアンマン」「キャプテンアメリカ」そして「アベンジャーズ」と「マーベル・コミック」によるアメコミ映画が大ヒット！
＜中略＞
そしてその続編として「DCコミックス」に登場する悪役が揃う作品が「スーサイド・スクワッド」なのです（一部抜粋）
というように、これから映画を見る方のために必要な知識や着眼点をとても分かりやすく教えてくれますので、事前に何も知らない人でも、何倍も楽しむ事が出来ます。
とにかく映画が大好きな大切な会員たちとの宝探し
参加している皆様は、映画の関係者などもいますが、そんな立場は関係なく映画がとにかく好きな人たちの集まりです。
バカデミーセミナーというオフ会の定期的な交流の場、聖地巡礼企画、映画鑑賞会から新しい情報を知ることができ、これまで知らなかった映画の世界を知るきっかけを与えてくれます。
このオンラインサロンに入れば、視野が広がり、映画がより楽しめるようになりますよ。
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