※本サロンは、現在紹介者のみ参加可能とさせて頂いております※
大井戸塾5期生の山田晃裕です。会社の経営をしています。
僕は、高校卒業までを新潟県の六日町という田舎で多少教育熱心なサラリーマン家庭でこ
れといった特徴もなく過ごしました。学校の成績もまあまあ、先生からはそこそこ良い子という評価をされていたと思います。当時はバブル絶頂期で「この社会のレールに乗って一生懸命頑張れば、こんな成功モデルが描けますよー。みんなもそれを望んでいるんだよねー^^」というような学校教育の同調圧力の中、窮屈さを感じながらもそれに抵抗するようなパワーも持ち合わせていなく、ただただボケーーーっと過ごしていました。
何の特徴もない高校生でしたが、当時大好きだったのが深夜ラジオで、特に電気グルーヴのオールナイトニッポンは夢中になって聞いてました。こんな無茶苦茶で無邪気な大人がいることに衝撃を受けました。
「この人達は何かはわからないけど、何か僕が欲しいものを持っている!」と思ったのと同時に、「人が喜ぶって何だろう?」ってことについておぼろげながら考えるきっかけになった事を本当に鮮明に覚えています。
27歳で独立してから10年、僕は37歳で3店舗の店を運営していました。当時の会社の実情は火の車、毎日一生懸命仕事はしているのだけどお金がない。会社は2期連続の赤字決算という経営者としては失格の状況でした。
その当時の僕は、典型的な金の稼げない職人肌の人間のタイプで、自分の事しか考えられない人間でした。稼いでいる同業者を横目で見ながら、「人間は金じゃないよな。」とか、「俺の方がクオリティーの高いものを提供しているのに何で誰も気づいてくれないんだ?」とか、今思うと恥ずかしくなるくらいイケてない人間でした。
そんな時に、井戸さんや大川さんの存在を知り、ブログ、メルマガ、書籍を読み漁りました。
異業種でしたが、飲食の勉強会にも出席しました。「世の中にはこんな人間がいるのか!!」
「この人達は何かはわからないけど、何か僕が欲しいものを持っている!」
高校生の時に感じたあの衝撃と同じ感覚がありました。大川さんや井戸さんの圧倒的な存在感を目にした時、価値とは何か?ということを嫌というほど思い知らされました。
それからちょっとずつ、世の中で価値のあるものってどういうものなんだろう?ということを勉強していた頃に大川さん、井戸さんが始めることになった大井戸塾に入りました。
大川さんや井戸さんがテーブルついて話し出すと、皆が笑い出したりとか、笑顔になったりするのです。これがまた衝撃的で、「これが僕がずっと欲しがっていたものだ!!この人達は僕の欲しいものを持っている。」と。
言うことややることがホントーに無邪気で無茶苦茶なのですが、いつの間にか引き込まれていて、そのどれもが輝いて見えました。
媒体がネットだったり、飲食店だったり、本だったり、実際の会話だったり、SNSでつぶやいたり、それで皆が喜んだりするのです。波紋の広がり方や大きさ、その波紋に至るまでのストーリーや仕掛けが多岐に渡っていることにまたも衝撃を受けました。
僕に無くて、この人達にあるのはちょっとした遊び心や勇気、そして何より相手への最大の心遣い。これなんだとちょっとづつ気づき始めました。「この人達は確信犯だ。」
大川さんや井戸さんが出会う人出会う人を無邪気に笑顔にしていくのを見て、人が本来求めていることってこういうことなんじゃないかって思うようになりました。そこから、自分が成功したいと思ってやっていただけの仕事への取り組み方を変えていくようにしました。
また、大井戸塾では不器用でも必死に何かを生み出そうとしている人は、最大限のリスペクトを受けます。学歴や収入や肩書に関わらず、そのような文化が根付いていてとても気持ちがイイです。
逆に、以前の僕がそうであったように小手先のテクニックだけで要領良く振る舞い、嫌われることを極端に怖がり、必死に道から外れないように誰かが引いた成功モデルをなぞることしかできない人間は一瞬で見破られます。優しく教えてくれることもないです。
そんな居心地がいいのか?悪いのか?分からないところが大井戸塾なんだろうと思います。
山田晃裕
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「何をそんなに我慢しているの?」
これが2年前に参加した、ぼくの大井戸塾のスタートでした。
それまでずっとお金を稼ぐことには我慢や忍耐が付きものと思っていたので、
「そんなことする必要ないよ」と言われた時は衝撃でした。
何かの本を読んで知ってるつもりになってた浅い知識しかなかったぼくは、
お金を稼ぐとかの前に、いろんな誤解を1つ1つ解いていくところから始まり、
ここで直接アドバイスをもらえることは考えていた以上だった、と体感した瞬間でした。
それからも大井戸塾Facebookやイベントに参加するたびこの体感は続きました。
時には耳が痛い言葉も飛んできました。
「お前みたいなやつがカモになる」
「そんな伝え方じゃ協力したいと思わない」
お二人からの歯に衣着せぬアドバイス。
でも今まで生きてきた中で、相手のためとはいえ
ここまでハッキリ言われる方と出会ったことが無かったので、
今まで表面的な付き合いが多かった僕にとっては
逆に新鮮で、素直に話しを聞くことが出来ました。
飲み会やイベントで塾生同士で教わったことを話した時には、
机を並べて一緒に教室で聞いていたかのように話しが盛り上がったり、
時には一緒にポーカーしたりお酒を飲んだりマシマシしたり、
また学んだことを各々自分の仕事や生活で活かしてる話しなんかを聞いた時には、
同じ学校で一緒のクラブ活動をしている者同士みたいで、それがまた面白く、
活力にもなったりもしました。
「お金はさ、こーゆー時にこう使うんだよ」とも教えてもらいました。
「会社を見る時は、こうゆう風に見るんだよ」とも教えてもらいました。
そして今改めて、大井戸塾の紹介ページを読んで驚きました。
「ブレない人間をつくるための非常にリアルな場所」
「金の稼ぎ方、金の使い方、働き方、遊び方、言葉遣い、ツキの使い方。そのすべてに渡って全力で伝えていければ」
と書かれていましたが、まさにこの2年間にびっしり詰まっていました。
大井戸塾に参加する前、自分で何か事業を始めたいと思いながらも何をどう始めて、
どう発展させていったらいいかすら分からなかったぼくでしたが、
最近、事業を始めるのではなく、絵を描き始めました。
「孤独になってみるのもいいかも」とアドバイスを頂き、実際に試してみた結果
気づいたら絵を描いていました。
絵を描くということは、ビジネスを学ぶ場としての大井戸塾には関係がなさそうですが、
描きつづけていくうちに想定外の発見がありました。
今までの自分は、ビジネスであれ何であれその分野で
上手くいってる人のマネばかりしようとしていました。
ですが今回、初めて誰の評価も気にすることなく絵を描いていました。
文字にすると当たり前のように見えますが、
絵を描くことを中学の時に挫折して諦めていた自分にとっては、もう一度
鉛筆を手に取り、自由に思うままに絵を描いてることに驚きました。
「誰かのマネなんてしなくていい」と教わっていたことを、事業を始めることではなく
ぼく自身が絵を描くことで体感しました。
ビジネスのことを学んでたつもりが一見関係ないようなところで活きてきてる、
そう思える出来事でした。
速度は遅くとも少しづつ学んだことを
活かせ始めてきている実感がありますが、
今後も今いる塾生とはもちろん、
新たに参加してくる大井戸塾生とも一緒に、
全力で学んで全力で遊んで全力で稼いで自分自身本当にカッコイイと思える男に
なっていきたいと思っています!
そしていつか、塾生同士で大川さん井戸さんが驚いて喜んでくれるような
何かが出来れば面白いな、と思っています!
長くなりましたが、以上です!
北野 治
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大井戸塾で過ごした2年間の感想は、入って本当に良かったということです。
何が良かったかというと、ことば遣いが変わったことです。
これまでは、喋ったり書いたりすることは自分のためでした。学ぶことも自分のためでした。どんなことを言えば自分をスマートに見せられるか、あるいは攻撃的な言葉ばかり発していたこともありいましたし、そんな振る舞いを続けていればいつか勝てると思い込んでいました。
ことば遣いの主語を自分から近くに居てくれる皆さんに、大井戸塾に入って2年近く経ってやっと意識を変えることが出来ました。
このことが大井戸塾のテーマになっている「感じのいい人」であって「パーティー」を創る第一歩かな、と僕は思っているのですが、そのことを確かめながら、いま新しい事業に取り組ませてもらっています。
この感想文も、昨日のよる大井戸塾のメンバーとポーカーのトーナメントに参加して場の雰囲気づくりで最高のチームプレイが出来たので書けました。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。 そして、貴方とお会いできることを、僕も皆んなも本当に楽しみにお待ちしています。
長谷川雅司
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起業版ライザップと呼ばれる大井戸塾でスターに選ばれたら家が建った話
大井戸塾2期生 小林良行
今からさかのぼること1年半前の2015年3月15日。
大井戸塾スターシステムの第一次スター結果発表があったこの日。
モンゴルの大草原よりも平坦だった僕の人生は、第一次のスターに選ばれたこの日を境に、ボラティリティが急激に高まり、昨対比900%成長、メディアの取材、丸の内、M&A、ニューヨーク、上場社長、バンジージャンプ、、、、と大草原には落ちていないような単語を拾う日々が始まりました。それはまるで夢のように濃厚で刺激的な景色。
それをこの1年半で体感してきました。
大げさでも何でもなく。
全てが現実の世界で、リアルな出来事として目の前を通り過ぎていきました。
資金調達と行ったら、「銀行借入!!」くらいしか思いつかなかったような僕が、資本政策について学び、投資とリターンについて学び、スタートアップの始め方について学び、人間をケーキにする方法を学び、ビジネスや人生において本質的なことや楽しみ方の多くをここで学ぶことができました。
「一度乗った高速道路は降りては行けない。」という大川さんのお言葉通り、小さな失敗をたくさん積み重ねながら全速力でアクセルを踏みつつ人生の幅を広げるチャレンジを続けることの面白さ。
「大井戸塾は男偏差値を上げる場なんだよ。」という井戸さんのお言葉通り、時代の最先端で活躍しているイケてるかっこいい先輩方の立ち振る舞い、空気感を肌で感じることの大切さ。
そしてなにより、この場で一緒に学び、一緒になって人生を遊べる塾生という仲間ができたことが僕の人生において最高のスパイスとなりました。
全てはあの1通のメールから。
勇気を振り絞って、全力で、今の想いを載せた、スターシステムの応募メール。大井戸塾に入って半年間、恐れ多くてお二人に近づくこともできず、塾生と上手く交わることもできず、Facebook上での活発なやりとりをただただ眺めていただけの状況から、ほんの1歩踏み出してみたらそこには、とんでもなく面白い世界が広がっていました。
思えば自分の人生を拓いてきたのはいつも、ほんの1歩の小さな勇気からでした。井戸さん大川さんに憧れメルマガを購読し、起業への一歩を踏み出したあの時も、従業員ほぼ全員引き抜かれ会社の通帳残高が数千円になったのに辞めずに踏ん張ったあの時も、大井戸塾の塾生募集に応募したあの時も、興味を持ったことに対して一歩足を進めてやってみる。とにかくやってみることで少しずつ良くなり、世界が広がっていきました。
そして、これから。
表題でも書いた通り、大井戸塾に入って、スターに選ばれ、この度、家をぽこんと1軒、購入できるまでになりました。今までお二人から頂いたたくさんの知恵や知識や経験を、これから入ってくる新たな塾生に伝えていきながら一緒に学び、同時多発的に立ち上がる塾生間での企画やビジネスの話に乗りつつ、お二人に恩返しできるような最高に面白いなにかを今後も作っていければと思っております!
小林良行
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入会条件・注意事項
大川です。
大井戸塾は2014年の9月にスタートしました。
大井戸塾とはどんな場所なのか、簡単に言い表すことができそうにないので、
何人かの塾生にこの2年を振り返ってもらうことにしました。
仕事も立場も様々な塾生がいますが、みんな本当にかっこよくなりました。
先輩メンバーのことばに興味が湧いたら、ぜひとも参加してください。
入会にあたって
男子限定です。
年齢は問いません。
ご自分の商材の営業をしようとする方や井戸実よりも酒癖の悪い方、入会をお断りすることがございます。
仲良しサークルではありません。力をつけて、どんどん卒業してってくれたら最高です。
10日間の無料期間でノリが合うかどうか試してみてください。去る者はすぐに忘れます。
過去ログが全て見れるグループもございますので、内容をご覧になりたい方は
daiokawa@gmail.com までご連絡ください。
オンラインサロンに関してのヘルプページはこちらです。
ご不明点などありましたらこちらをご覧ください。
▶ http://help.vntkg.com/-/list/=/mid=539/
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大川弘一 / 井戸実
募集履歴
- 2018年01月25日
第4期の募集を開始しました。
- 2018年01月25日
第3期の募集を開始しました。
- 2017年05月08日
第2期の募集を開始しました。
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