ダイエットの時の運動に大切なのは消費カロリーよりも○○!

著者名CANARY 編集部
忘年会、お正月、新年会と暴飲暴食が続いてしまうようなイベントラッシュが終わりました。ふと気づいたら体重が増えてしまったなんて方はいませんか?昨年できなかったダイエットを今年こそは実行したい!と思っているならボディワーカー森拓郎さんのメソッドがオススメです。運動が苦手な人も実践しやすい、食事中心のダイエットで健康的にボディーラインを整えましょう。

やっぱり食事が大事!やせる食事法を学ぼう

食べる量を極端に減らせば、ダイエットできると思っていませんか?最初は体重が面白いように、落ちていくかもしれませんが、そこにはダイエットの天敵が待っています。「なかなかやせなくなるばかりか、ミネラル・ビタミンは不足するため、どんどん代謝は落ちていってしまいます。」と、森さんがオンラインサロンで言っているように、低カロリーにしすぎることで、ダイエットをしているつもりが痩せにくい体を作ってしまうのです。

500g程度の増加なら、少し食事の調整をしたり運動したりして落とせますが、数キロから大幅減量を考えていると、ついつい無理な食事制限や続かないハードな運動などをしてしまいがちになります。食品のカロリーだけを見て自己流で食事をするよりも、正しい知識を学びながら、毎日の食事に生かしてみるのもダイエットの近道になるのではないでしょうか。

ダイエットの時の運動に大切なのは消費カロリーよりも…?

ダイエットのために運動を始めようと思った時、ウォーキングとランニング、どっちの方が消費カロリーが高いんだろう?自分でできる運動で、1番消費カロリーの高いものはなんだろう?と、消費カロリーをメインに考えられる方も多いとおもいます。森さんがフィットネスクラブで働いていた時に、実際に受けた質問の中で多かったのも「どの有酸素マシンが一番カロリーを消費しますか?」だったそうです。

でも、森さんが話しているのは「いかに適切な刺激(負荷)を与えられるかが重要」かということ。その理由は「物理的な刺激がどれだけあるかで、体内で出されるホルモンの量が違ってくる」から。

その仕組みや運動方法など、紹介されているものを見ていると、ハードな運動がつらい年齢になっても、今、正しい運動方法を覚えておけば、美しいボディーラインをキープできそうな気がしてきます。

やる気もアップする!ダイエットの強い味方

食事法や運動のやり方などをチェックできるのはいいけれど、読んでいてわからないところや、自分の体質には合っているのかなど、疑問も出てくるもの。でも、直接質問するにはセミナーに行ったり、実際にジムなどでインストラクターに会ったりして聞かないと、なかなかチャンスがないのが現実です。

森 拓郎さん(@mori_taku6)が投稿した写真

ダイエット中はストレスがたまったり、1人でやっているとモチベーションが下がってしまったりなど、ついつい楽な方へ向かって挫折してしまうことも多いもの。仕事が忙しくて、なかなかジムやセミナーなどに行く時間がない人、また子育て中の人で外出する時間が取れない人などには、オンラインを使ったダイエットは、強い味方になるのではないでしょうか。

年末年始でふえたぜい肉もすっきりリセット

クリスマスや忘年会に新年会などのイベントに加え、日本ならではのお正月料理のある年末年始くらいは、ダイエットなんて気にせず、おいしい物や季節の物を楽しみたいもの。この季節は1年頑張ったごほうび、これからの1年を頑張るエネルギーとして、自分を甘やかしてあげてもいいのかもしれません。

そしておいしい物を楽しんだあと、しっかりとダイエットを始めてみてはいかがでしょうか。今から始めれば、ボディーラインが気になる夏にも、きっと間に合いますよ。

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